消し込み、消し込み。
今日は、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。
そして、明日はヌーヴォー・ワインと音楽を一緒に楽しむイベントを主催する。
去年に続いて2回目で、こうやって年単位で連続して開催できるのは、粘り強くブランドを運営してきたことを実感する良い機会だ。
思い返せば、1年前は運営も手探りで、今振り返ると恥ずかしいぐらい必死で拙かったなあ。
今年のヌーヴォーはどんな味だろう。去年は、運営に必死で、当日味も確認できなかったなあ。
蓋を開けるまでうまくいくか分からないのがナマモノであるイベントの宿命だけれども、絶対に失敗させたくないのが親心。
そのために必要な持ち物を、今日はリストを消しこみながら準備中だ。
こういう地味な仕事が、実は好きだったりもする。悩まずに確実に終わらせられるから、充実度はピカイチ(笑
その他の山積しているタスクも、このぐらいサクサク消し込めるといいのだが。
ただ、悩ましいと思っているタスクも、実は考えずにこなせるものも多かったりする。
悩まずにやる、品質より量を重視して、バサバサと片付けていくぐらいがちょうどいいバランス感なんだろうなと近頃実感中である。
これだけ必死にやっていれば、本当に質が必要な場面では、必ず立ち止まれるはずだろうから。
シンプルな作業も好きだけど、消し込みに使うこのちゃっch・・シンプルな赤ペンも、好き。
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