関わる、ということ。

今日は、ある音楽家と今後のことについてミーティング。今後、より深い関わり方をさせてください、というもの。
もちろん僕らは全力を尽くす前提だが、音楽家がこれまで地道に積み重ねてきたものを考えると、これからの活動に少なからず関わらせてもらうということは光栄なことだし、気持ちが引き締まる。
何かを僕らは教えられるような立場ではない。あえて言えば、伴走させてもらって、いっしょに試行錯誤していくためのパートナーということだ。
議論しながらこれからの方向性とおおまかな戦略を決め、ビジュアルイメージを共有するためにLIBROに一緒に立ち寄り、2冊本を買って帰路についた。
共に走る音楽家の未来、そしてクラシック音楽界の未来を考えると、改めて(久しぶりに)胸が踊っている。


t*note|米村智裕のブログ

芸術・文化の創造と流通に革新を起こすべく、 株式会社クロスアートの経営に取り組む、米村智裕のブログです。

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